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くすのき広域連合の介護保険料にかかる督促状の誤発送について(お詫び)

 この度、令和6年3月末までに、くすのき広域連合で収納された介護保険料にかかるコンビニ収納において、期限内に納付した被保険者に対して、誤って督促状を送付する事案が発生いたしました。

 このような事案が発生いたしましたことについて、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしましたことを心からお詫びするとともに、今後、事務処理の徹底に努めてまいります。

経過

 令和6年5月2日(木)守口市及び門真市へ、介護保険料を期限内に納付したにも関わらず督促状が届いたと被保険者から連絡があり、調査を行った結果、令和6年3月末までに、くすのき広域連合で収納された介護保険料にかかるコンビニ収納結果データの一部について、守口市及び門真市に回付できていないことが判明。

対象被保険者数

・守口市46人  

・門真市48人

原因

 介護保険事業は、これまで、四條畷市、守口市、門真市で構成する、くすのき広域連合で運営してきましたが、令和6年3月末をもって、くすのき広域連合は解散し、解散に伴う残務事務については、四條畷市が承継したことから、令和6年3月までにコンビニにて収納された介護保険料及びその結果データについては、3市に分割されていない状態で四條畷市に回付されるため、手作業で3市に分割し、各市へ紙で回付しています。

 今回、結果データの送付漏れがあった4月15日分については、同日に複数日分を処理しており、その内の4月15日分について、3市分割したものが印刷できておらず、守口市及び門真市に結果データを回付できていなかったことが原因となります。

今後の対応

 くすのき広域連合として収納された保険料及びデータについては、すべての回付が終了しており、今後、同様の事案は発生することはございませんが、事務承継市として、書類の送付等については、必ず複数回確認し、漏れがないよう、事務処理を徹底いたします。